設備紹介

胃カメラ・大腸内視鏡検査とは(最新の内視鏡を導入しています)

胃カメラや大腸内視鏡は、苦しいもの、痛いもの、下剤は飲みにくい、
量が多いもの・・などなど間違った印象を持っていませんか。
胃カメラはきわめて細く、鼻から挿入することもできます。
また希望で鎮静剤を投与すれば、眠っている間に施行できます。
また大腸内視鏡検査も、下剤は1000mlほどで、味はポカリスウェットのようで
とても飲みやすくなっています。検査時間も5分前後で終了します。

超音波検査でわかること
腹部: 肝ぞう・胆のう・すい臓・腎臓・膀胱・尿管・子宮・大動脈などの疾患を痛みもなく簡単に診断できます。
頚部: 動脈硬化の程度、甲状腺疾患
乳腺: 乳がん

病気について

  • 胃がん
    日本にはまだまだ多く、原因はピロリ菌感染であることがわかっています。
    検査を受け、陽性なら除菌しておきましょう。
  • 大腸がん
    最近とくに増加してきており、女性では一番多いがんです。
    便秘がちの人や、血便を認めたときは、必ず検査を受けましょう。
  • 高血圧症
    年令や合併症にもよりますが、高くても140/90mmHg以下にしておきましょう。
  • 糖尿病
    どんどん増えています。治療の基本はもちろん食事・運動療法ですが、最近ではDPP4-阻害薬や、SGLT2阻害薬といった新薬が出てきており、血糖もコントロールしやすくなってきています。
  • 喘息
    これは気管支の慢性炎症です。吸入ステロイド薬を長期に吸入することにより完治も可能です。
    又、長引く咳の場合は咳喘息のこともあります。
  • 前立腺がん
    症状がなくても、血液のPSA値を測定することにより早期発見・完治することも可能です。
    50才以上の男性は、1〜数年に1回は検査しておくといいでしょう。
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